【報告】笠岡市茂平にある吉備焼窯元「没後10年 三代目 水川護山展」(2021/12/7)

笠岡市茂平にある吉備焼窯元「没後10年 三代目 水川護山展」2021.12.7(火)

笠岡市茂平にある吉備焼窯元のお座敷ギャラリー松濤園では、現在、「没後10年吉備焼窯元三代目 水川護山展」が開かれています。

吉備焼は、初代水川豊山さんが1905年(明治38年)に笠岡市茂平で始めた焼き物で、窯場の裏山の土を使って、当時は県内最大級の登り窯で焼かれていました。

作品展は、116年という歴史ある吉備焼の中でも、三代目水川護山さんの没後10年に合わせて護山さんの暖かく趣のある大皿や壺、茶碗などの作品がずらりと並んでいます。

今回は、護山さんの息子さんで、四代目創壌さんの弟さんでいらっしゃる水川洋さんに、吉備焼、そして護山さんの作品についてご紹介いただきます!!

また作品展の会場となるギャラリー松濤園についてもお話をうかがいます。
笠岡市の茂平に、こんなに素敵な窯元のご本家が・・・!!