笠岡市長から市民の皆様へのメッセージ(R3.6.5)

 6月3日,農政水産課に勤務する本市職員2名の新型コロナウイルス感染症の感染が確認され,農政水産課職員全員のPCR検査を実施していましたが,6月4日までに陽性が確認された2名以外の職員については,全員陰性が確認されました。市民の皆さまにはご心配とご不安をお掛けしました。
 陽性が確認された2名以外の職員については,6月5日と6月6日の2日間,発熱等の体調不良がなければ,6月7日から出勤し,通常どおり業務を行う予定としています。

 岡山県に緊急事態宣言が発令されてから3週間が経過しようとしています。市民の皆さまには,この間,公共施設の利用制限,飲食店などへの休業及び営業時間短縮,感染予防対策の徹底などにご協力をいただき,改めて感謝申し上げます。

 昨日の県内の新規感染者は53日ぶりに20人を下回る16人となっており,緊急事態宣言の効果が出ているのではないかと思われます。
 しかしながら,笠岡市においては緊急事態宣言後,本日の感染者を含めて11人の感染者が確認されています。また,変異株は感染力が強く,いつどこで感染拡大に繋がるか分からない状況が続いています

 緊急事態宣言中に何としても新規感染者の発生を食い止め,感染拡大を収束させる必要があります。そのためには1人1人がここで感染拡大を食い止めるという強い覚悟を持って行動しなければなりません。

 長引く感染対策の決め手となるのがワクチン接種です。
 65歳以上の高齢者のワクチン接種を7月末までに完了するために全力で取り組んでいますが,市全体で50%以上の方がワクチンを接種し,集団免疫が獲得できるのは早くても今初冬になるのではないかと思われます。
 引き続き,マスク着用,消毒,3密の回避など基本的な感染予防対策を徹底していただくなど「新しい生活様式」の実践をお願いします。
 皆さまに大変なご負担をお掛けしますが,家族の命と健康を守るため,この厳しい非常事態を一丸となって乗り越えていきましょう。

令和3年6月5日
笠岡市長 小林嘉文

笠岡市危機管理課
0865-69-2222