笠岡市長から市民の皆様へのメッセージ(R3.6.12)

笠岡市長から市民の皆様へのメッセージ

 本日,本市職員1名の新型コロナウイルス感染症の感染が確認されました。本市職員が新型コロナウイルス感染症に感染した事例は3例目となります。
 本市職員3例目は,倉敷市2004例目(岡山県7529例目)の接触者で,40代男性,6月10日に発症し,同日PCR検査を実施,6月11日に陽性が確認されました。症状は軽症で,現在は宿泊療養施設に入所しています。

 当該職員は笠岡市役所本庁舎3階の財政課に勤務する職員で,日常的に窓口で応対する業務ではありません。また,岡山県の調査では現時点において,職員,来庁者に濃厚接触者はいないと連絡を受けています。
 また,今回感染が確認された職員は6月2日に発表した本市職員の1例目,2例目の感染とは関連はありません。

 本市の判断で,昨日,財政課の職員6名を対象にPCR検査を実施しており,現時点で4名が陰性となっています。残りの職員2名については結果が判明していません。

 本市にあっては,職員のマスク着用や定期的な消毒及び換気,出勤前の検温,職員自身や家族の体調管理などの感染防止対策に加え,緊急事態宣言後は,庁内でのクラスター発生により業務が一時停止することがないよう,万が一のための取組として全庁体制で在宅勤務,分散勤務,時差出勤などを実施していました。
 財政課及び当該職員の往来のあった場所については,6月10日に消毒作業が完了しており,通常通り業務を行っています。
 なお,PCR検査を実施している財政課の職員は自宅待機としているため,一部職員は出勤しておらず,在宅勤務にて業務を行っています。PCR検査を実施している職員全員の陰性が確認され次第,段階的に出勤する予定としています。

 現時点で来庁者に濃厚接触者はいないと連絡を受けていますが,笠岡市役所及び財政課に来庁された方で,発熱や体調不良等がある場合は新型コロナウイルス受診相談センター(備中保健所井笠支所:0865−69−1675)又は,かかりつけ医に相談していただくようお願いします。

 市民の皆様に対して,感染予防対策の徹底をお願いしている中,本市の職員が新型コロナウイルス感染症に感染し,ご心配とご不安をお掛けし,大変申し訳ございません。
 本市職員が感染した事実を重く受け止め,職員に対してさらなる感染予防対策の徹底を図るため窓口カウンターに飛沫防止カーテン,対面の席にアクリル板の設置及び中央公民館での分散勤務などの対策を指示しました。

 変異株は,飛沫に含まれるウイルス量が多いため感染力が強く,会議室で1〜2時間マスク着用の上で会話していても感染する可能性があるとの報告もあります。また,新規感染者の約半数が感染経路不明となっており,誰もがあらゆる場面で新型コロナウイルス感染症に感染するリスクがあります。感染者本人やそのご家族などの人物の特定,誹謗中傷,差別などは絶対に行わないようお願いいたします。

 なお,緊急事態宣言延長に伴い,「岡山県新型コロナウイルス感染症緊急事態措置」を6月20日まで延長しています。引き続き,マスク着用,手指消毒などの感染予防対策の徹底と「新しい生活様式」の実践をお願いします。
 市民の皆様におかれましては,非常に厳しい状況が続きますが家族の命と健康を守るため,より一層気を引き締めて,感染予防対策に取り組んでいただき,1日も早く元の生活に戻れるよう,私たちの心をひとつにこの非常事態を乗り越えていきましょう。

令和3年6月12日
笠岡市長 小林嘉文

笠岡市危機管理課
0865-69-2222